東京セゾン野洲合宿 Ⅱ
前回の続き
野洲校見学の後、各セゾンのチームが集まる試合会場へ。
1日目は25分を5本。
色々と見ごたえのある試合が多くありましたが、
その中でもやはり滋賀セゾンとの試合は強烈なインパクトがありました。
滋賀セゾンの選手は、
・テクニック
・連携
がすざまじく、ほとんど滋賀セゾンの陣地にボールを運ぶことが出来ませんでした。
その他のセゾンも、ボールを持った時のテクは東京の子に比べ高いレベルにある。
試合を見てて、そこを一番に感じました。
2日目は天然芝。この日も25分を5本。
結構芝が深め。
この日は東京セゾンのいいところが随所に見ることが出来ました。
東京の子のいい特徴は「ショートパス」
敵のプレッシャーを感じるところでも、落ち着いて、ダイレクトを絡めながら
試合を進めるシーンを見ることが出来ました。
この落着き(大人っぽさ?)が東京のいい特徴なんだなぁ。
という事で、2日間試合漬けの合宿でした。
帰ったら、個人技ガッツリ身につけろ!!