サッカー部卒団おめでとう。

ひさびさのブログです。
だいぶサボってたな。


3月に息子が8年間お世話になったサッカーチームを卒団しました。
思い起こせば色々あった。園児・小学低学年の時はほんとに下手糞で、見に行くたびにイライラしてました。
他の子供達から下手過ぎて馬鹿にさえてたのを思い出します。
途中から私もチームのコーチになり、そこからは親子二人三脚のサッカー練習が始まりました。
一向にうまくならない息子に対し、むちゃくちゃな練習をさせたこともありました。
土日には嫌がる息子を引きずり出して公園でひたすら練習させました。
今思えばひどいことしたな、と思います。


高学年になると少しずつサッカーがうまくなってきました。
もともと体格が細く、運動神経・スピードも無かったけれど、なぜか相手の逆を突くセンスはあり、
身につけた足元のテクニックで相手をかわしたり、思いもよらないプレーをしたりと、成長を感じられるようになりました。
6年生ではチームのキャプテンとして頑張りました。
決してチームの体制も良くなく、同期はたったの3人で、満足に試合をさせてあげられなかった事を申し訳なく思っています。
卒団式最後のゲームを一緒にやっている時、息子のプレーを見ながら、
あんなにへただったのがよくここまでうまくなった、と思っていました。


中学に行ったらもう一緒に練習は出来なくなります。
親子二人三脚もこれで終わり。そう思うと少々寂しくなります。
中学ではクラブチームでのサッカーが始まります。
厳しいレギュラー争いがあると思うけど、最後まであきらめずに頑張ってほしい。
とりあえず、ジュニアサッカーお疲れ様でした。